【レース結果】『ホクレン・ディスタンスチャレンジ2020』第一戦@士別
※日本陸連公式より
昨日のホクレン・ディスタンスチャレンジ2020第一戦士別大会の結果をまとめています。
今季初レースの選手も多いなか、5000mで自己ベストを10秒以上縮める選手や、日本歴代10位以内の好記録を出す選手が多く出ました。
- 男子 5000mE組結果
- 男子 5000mD組結果
- 女子 3000m
- 男子 5000mC組結果
- 男子 3000m
- 男子 1500mB組結果
- 男子 1500mA組結果
- 女子 1500m結果
- 女子 5000mB組結果
- 男子 5000mB組結果
- 女子 5000mA組結果
- 男子 5000mA組結果
男子 5000mE組結果
青学の神林くんが途中から引っ張り、そのままトップでゴール。
男子 5000mD組結果
箱根4区区間新の吉田くんが最初から引っ張る形に、最初の1000mが抑え気味でしたが、どんどん1000mのラップが上がっていき、調子の良さが分かります。
女子 3000m
9分の1桁の好タイムが出ました。
男子 5000mC組結果
大阪ガスの中村くんは青学出身。自己ベスト13分56秒から13分45秒の大幅更新。
ここまで、トップは青学&青学OB
男子 3000m
3000mには遠藤くんは公認記録の自己ベスト。日本歴代5位の好タイムです。
男子 1500mB組結果
男子 1500mA組結果
女子 1500m結果
4分1桁が出ました!!
今年は1500mで爆走。日本歴代2位のタイムです。
実況やTwitterでも、「スパイクじゃなくてシューズで出した」ということが話題になっていますが、田中さんは去年くらいからずっとシューズを履いています。
シューズはコレ。
※ニューバランス公式より
『ニューバランス FuelCell 5280』 新色:レッド
カーボン内蔵の超軽量シューズです。名前の『5280』は1マイルをフィートに換算したもの。
短い距離での高速レースを想定した、中距離専用のシューズです。
女子 5000mB組結果
男子 5000mB組結果
トップの大阪ガスの野中くんの自己ベストは13分59秒から13分43秒の16秒更新。
他にもGMOの東大卒ランナーの近藤くんも自己ベスト。
女子 5000mA組結果
トップの九電工の宮田さんは自己ベスト15分52秒から15分34秒の大幅ベスト更新。
オリンピックのマラソン代表の前田選手も自己ベスト。
男子 5000mA組結果
トップのGMO倉田くんも自己ベスト更新。
全体的にGMOの調子が良さそうでした。
※結果は日本陸連公式から引用